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2005~2009年度 第1期アフラシアのサイト

2011~2013年度 第2期アフラシアのサイト

プロジェクトの概要

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プロジェクトの概要・イメージ

本プロジェクトでは、これまでのガバナンス論が主として「上から」のガバナンス(概念図2)を中心に発展して来たことを批判的に考察するとともに、ローカルな知に基づくミクロレベルでのルール・規範の形成過程を分析することによって、「下から」のガバナンス論を構築します(概念図1)。そしてこの新しいガバナンス論に基づく「下から」のガバナンスについての政策提言を行います。

  • 1.政治経済研究
  • 2.言語政策研究
  • 3.市民社会研究

本プロジェクトでは政治経済、言語政策、市民社会という3つの領域を設定し、それぞれの立場からガバナンスを分析していきます。
政治経済は言うまでもなく「上から」のガバナンスと直接関連する領域であり、そこでは国内における秩序形成はもちろん、外交等を通した地域的なガバナンスが行われます。言語政策は、秩序形成にあたっての重要なファクターであるコミュニケーションに直接関わる領域であり、そこでの言語教育政策や公用語政策等は社会の構成員に対して大きな影響を及ぼすと考えられます。第3の領域である市民社会においては、政治経済や言語政策とは異なり、それぞれの市民が秩序形成に関わって行く領域であり、そこでは公的なコントロールから逃れた市民の自発的な社会参加による「下からのガバナンス」が形成される可能性があります。
こうした「下から」のガバナンスの研究はこれまでも行われて来ましたが、その多くは分野別、地域別の形をとっており、それらを統合した研究はこれまでほとんど見られません。その意味で、本プロジェクトの意義はこれらを統合した総合的な研究であるところにあります。